漫才ブーム 吾輩は猫だがや キジトラの性格
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キジトラの性格

先日、魑魅魍魎な異世界。
白衣の衣をまとった悪魔が潜んでいる魔の空間。
「歯医者さん」に私は恐る恐る向かいました。

「こんにちはー」

「今日はどーされましたー?」

気安く喋りかける小鬼。

私は「死のカルテ」に自分の症状を綴った。

すぐに小鬼が呼ぶ。
「Nekodagayaさん。中にどうぞー」

「は、はい」

私は十字架を目の前で切り、覚悟を決め奥の重厚な扉を開ける。

奥から、口を覆ったマスクに白衣をまといた
堕天使。それはそれは恐ろしい悪魔が一歩一歩近づく。

「さぁ、やろかー」
気さくに声をかけてきたが、私には「歯、全部抜こうかー」に聞こえました。


「痛かったら手あげてねー」


「ふぁ、ふぁい」


私だって日本男児です。絶対に弱音は吐きません。


一通りの作業を終え、堕天使は私に話しかける。


その堕天使はよー喋る悪魔で、喋るたびにマスクを取って喋る。


喋る。喋る。喋る。

「マスク意味ないがや。唾が・・・唾がもろ顔にかかるがや。」

絶対言えません。言ったら心臓抜き取られます。

幼いころ母親に言われました。
「あそこには鬼が住んでいるから行ってはだめ」

そんな言葉を思い出しました。




歯医者を出た後、あぜ道を歩きながら

私はハンカチで顔を念入りに拭きました。







こんばんは。

猫を愛し続けて40年。

nekodagayaです。




先日、ももはキジトラと判明しました。

キジトラはどんな猫なんだろー?
と相変わらず、パソコンに向かって「北斗打ち」

へぇぇ。キジトラの祖先はリビアヤマネコと言われているそうです。

主にアフリカ北部、中近東、西アジアで生息していて
古代エジプト時代に、収穫された穀物を狙うネズミによる食害に手を焼いていた当時の人間が、

ネズミ捕りの名手であったリビアヤマネコを飼い慣らしていたみたいです。
また、毒ヘビ退治などでも活躍したため、古代人に大切に扱われてたみたいですね。

しかも、野生の名残があるので、警戒心が強く中々なつきにくいみたいです。





IMG_1152.jpg




なつきにくい????





IMG_1155.jpg






警戒心が強い????






IMG_1157.jpg






どけよ!!

どうやら、ももには当てはまらなかったようです。



宜しければぽちっとだがや

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Re: No title

ゆりさん

ばれましたか(笑)
できることなら時間が止まって欲しかったです。
今もパソコンしながら、ナデナデしてますわ。

No title

また~!!そんな事言って~!!
素直じゃないんだから~!(^^)!
nekodagayaさん、どけよって言いつつ
顔がニヤついてるクセに~(笑)

No title

わいさん

ありがとうございます。
うちのももはなついているのか、
調子にのっているかわかりません(笑)
凛生ちゃん、かわいいですね。
甘えん坊バンザイですね!
また、お邪魔しますね!

Re: No title

kgn2さん

リラックスしているのか、
ナメているかどちらかですね。
多分後方だとおもいますが。。
いつかホワッツマイケルのようにバリカンで刈ったります(笑)

No title

こんにちは。
りんりお物語(仮)のわいです。
先日はご訪問&コメントありがとうございました。

キジトラがなつきにくい??
警戒心が強い??
あははw
激しく否定いたします(笑)

うちの凛生も超甘えん坊の超マイペース坊やです。
キジトラっていっても、個性はそれぞれってことですね(^^)

No title

「どけよ!」って冗談で言えるのが
ちょっとうらやましいです…( ̄∇ ̄;)
うちは、膝に乗ったりとか添い寝とかは
たまにしかないんですよね。
手の上で寝てくれるなんて、ももちゃん
よっぽどリラックスしているんですね。
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nekodagaya

Author:nekodagaya
猫を愛して40年。
猫愛と面白い猫グッズを
綴っていきます。

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